伊織もえは、千葉県出身のコスプレイヤー・グラビアタレントです。幼少期に家族でコミックマーケットを訪れたことがコスプレ文化との出会いで、自作のコスプレが公式フィギュア企画に採用されたことをきっかけに、公式コスプレイヤーとして活動するようになりました。この記事では公開されている経歴を整理したうえで、当サイト登録53冊の写真集から、刊行元と時期の違う7冊を選んで紹介します。
伊織もえとは?コミケから始まった経歴
コスプレ文化との出会いは、幼少期に両親とコミックマーケットを訪れたことでした。自身で制作したコスプレが公式フィギュア企画に採用されたことが転機となり、公式コスプレイヤーとして任命されています。
グラビア活動は2018年、『週刊ヤングジャンプ』での掲載からスタートしました。以降は各誌への掲載を重ね、2024年12月時点で雑誌表紙150冊超という実績を積んでいます。
所属事務所は、2021年4月からえなこと同じPPエンタープライズでしたが、2023年8月に退所。現在は個人事務所「とてもかわいい株式会社」に所属しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コスプレとの出会い | 幼少期、家族でのコミックマーケット来場がきっかけ |
| グラビアデビュー | 2018年『週刊ヤングジャンプ』 |
| 所属事務所 | とてもかわいい株式会社(2023年8月〜) |
| 雑誌表紙実績 | 2024年12月時点で150冊超 |
数値のプロフィール(血液型・身長・スリーサイズ)はこのページ上部の欄にまとめてあります。
SNSと海外での人気
伊織もえの活動規模を示す数字として、総SNSフォロワー数500万人超(2025年1月時点)、YouTube登録者41.4万人、Twitchフォロワー32.2万人(2025年11月時点)が挙げられます。
台湾での人気が特に高いことでも知られ、東京コミコンのPR大使や、シンガポールで開催されるアニメ・フェスティバル・アジア(AFA)のアンバサダーも務めています。テレビドラマ『警視庁・捜査一課長season5』(2021年)への出演のほか、InterFMでは2020年10月からラジオ番組のパーソナリティを継続しています。
コミックマーケットでの存在感
伊織もえは、来場コスプレイヤーとしてコミックマーケットに登場するたびに話題を集めています。2025年8月16日開催のコミックマーケット106では、AIチャットボット「Grok」のキャラクター「Ani」のコスプレで登場して大きな反響を呼びました。同年12月30日のコミックマーケット107では、屋上展示場に長蛇の列ができたと報じられています。
コスプレイヤーとしての知名度を築いたうえで、その延長でグラビア・写真集展開へと活動を広げてきた点は、複数の報道で共通して指摘されている構図です。
写真集53冊から、まず読む7冊
当サイトに登録している伊織もえの写真集・フォトブックは53冊(2026年8月末時点)。2019年から毎年途切れず刊行が続いており、2022年13冊・2023年10冊がピークにあたります。ただし紙の単行本として編まれたのはファースト写真集『ぼくともえ。』1冊で、残りは雑誌グラビア由来のデジタル版です。
ここでは刊行元と時期の違う7冊を選んで並べます。講談社・秋田書店・KADOKAWA・少年画報社と版元が分かれており、2019年から2024年まで幅広い時期のものがそろっています。
原点にあたるのが、2019年2月刊行のファースト写真集『ぼくともえ。』(講談社)です。キャリアの起点を確認したい場合は、まずこの1冊から見るのが分かりやすくなっています。
伊織もえファースト写真集『ぼくともえ。』
- 発売日
- 2019/02/07
- 出版社
- 講談社
- 形式
- デジタル写真集
- 参考価格
- ¥2,530
2019年刊行のファースト写真集。キャリアの起点にあたる1冊です。
秋田書店からは『内緒話』(2022年1月)と、その未収録カットを含む『内緒話 アザーカット SPECIAL EDITION』(2021年10月)が出ています。2冊を通して見ると、同じ企画の別カットまで確認できます。
伊織もえ写真集「内緒話」
- 発売日
- 2022/01/08
- 出版社
- 秋田書店
- 形式
- デジタル写真集
- 参考価格
- ¥2,640
秋田書店刊行の写真集。同シリーズのアザーカット版もあります。
『伊織の心がヤバイやつ 〜伊織もえ×「僕の心のヤバイやつ」コラボ写真集〜』(2022年8月・秋田書店)は、漫画作品とのコラボレーション企画です。コスプレイヤーとしての活動との親和性が分かりやすい1冊になっています。
伊織の心がヤバイやつ 〜伊織もえ×「僕の心のヤバイやつ」コラボ写真集〜
- 発売日
- 2022/08/08
- 出版社
- 秋田書店
- 形式
- 紙の写真集
- 参考価格
- ¥2,750
漫画作品とのコラボレーション企画写真集。コスプレイヤーとしての活動との親和性が分かる1冊です。
少年画報社からは『やくそく、ずっと。』(2023年7月)と『エバーグリーン』(2024年3月)の2冊が出ており、いずれも1,100円前後のデジタル写真集です。KADOKAWA刊の『【オールアザー版】伊織もえ写真集』(2024年2月)は、タイトルの通りアザーカットを中心に構成された1冊です。
初めて手に取るなら、まずファースト写真集『ぼくともえ。』でキャリアの起点を確認し、そのあとに1,000円台のデジタル写真集で近年の雰囲気を見る順番が分かりやすくなっています。
現在配信・販売されている写真集は、このページ下部の作品一覧からも確認できます。
まとめ
伊織もえは、幼少期のコミックマーケット来場がきっかけでコスプレイヤーとなり、2018年からはグラビアタレントとしても活動してきた人物です。台湾を中心とした海外人気や、SNS・Twitchでの規模の大きさも特徴で、コミックマーケットに登場するたびに話題になり続けています。
ここで挙げた7冊は、キャリアの起点である『ぼくともえ。』から、コラボ企画の『伊織の心がヤバイやつ』、近年のデジタル写真集までを時期順に選んだものです。登録53冊の残りも同じ作品一覧から追えます。同じくコミケでの活動から広がったキャリアを持つえなことあわせて見ると、コスプレイヤーからグラビアへ広がる流れの違いも比較できます。各作品の配信状況・価格は、下の作品一覧から確認できます。撮影会で実際に会える機会については撮影会の魅力と参加時の注意点も参考にしてください。
※本記事は、Wikipedia・各報道記事・出版社の商品情報など、2026年8月時点で公開されている情報をもとに構成しています。作品情報(発売日・出版社・価格)は各作品ページの掲載内容に基づきます。価格・配信状況は変動するため、最新の状態はリンク先でご確認ください。生年(西暦)は情報源間で確認が取れなかったため本記事では掲載していません。
主な参照元:

