菊地姫奈(きくち ひな)は、茨城県出身のグラビアアイドル・女優です。中学2年のときにモデル事務所BLUE LABELにスカウトされ、15歳で芸能界入りしました。『FRIDAY』が通常の2.5倍の部数を用意しても完売したことから「令和の完売クイーン」と呼ばれ、2022年から2024年までグラジャパ!アワードで3年連続受賞という実績も持っています。この記事では経歴を整理したうえで、写真集・カレンダーブックを紹介します。
中学2年でのスカウトから15歳で芸能界へ
菊地姫奈のキャリアは、母親の勧めで応募した「ミス・ティーン・ジャパン2020」から始まりました。中学2年生のときにエントリーし、関東地区代表としてファイナリストに進出。この活動をきっかけにモデル事務所BLUE LABEL(メディアミックス・ジャパン傘下)にスカウトされ、15歳で芸能界入りしています。
翌年の「ミスiD2020」でもファイナリストに進出してUpNext賞を受賞し、同じく2020年の「ミスマガジン2020」では「ミス週刊少年マガジン賞」に選ばれました。本人は後年のインタビューで、このミスマガでの受賞を「私の基盤」と振り返っています。10代半ばでの受賞歴が、その後のグラビア活動の出発点になった形です。
2021年10月には講談社から1st写真集『はばたき』を発売し、書籍としてのデビューも果たしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属事務所 | BLUE LABEL(株式会社メディアミックス・ジャパン) |
| 芸能界入り | 15歳(中学2年でのスカウトがきっかけ) |
| 主な受賞歴 | ミスマガジン2020、グラジャパ!アワード2022〜2024 |
| 専属モデル | 『non-no』専属モデル(2024年5月〜) |
数値のプロフィール(生年月日・身長・スリーサイズ)はこのページ上部の欄にまとめています。
「令和の完売クイーン」と呼ばれる理由
菊地姫奈を紹介する記事で繰り返し出てくるのが「令和の完売クイーン」という呼び名です。これは単なるキャッチコピーではなく、実際の販売実績に基づいています。
『FRIDAY』の表紙に起用された際、発行元の講談社が通常号の2.5倍の部数を用意したにもかかわらず、いずれの号も完売したことが複数の媒体で報じられました。この「表紙を飾ると売れる」という実績が積み重なったことで定着した呼び方です。2023年には主要デジタルコンテンツのモデル別売上でも1位を記録しています。
数字が伴う評価は、グラジャパ!アワードでの受賞にも表れています。
- 2022年: 「グラジャパ!アワード2022」最優秀新人賞
- 2023年: 「グラジャパ!アワード2023」グランプリ(2022年11月〜2023年10月にリリースされた全デジタルコンテンツが対象。この年は『週刊プレイボーイ』の表紙を3回担当)
- 2024年: 「グラジャパ!アワード2024」グランプリ(豊島心桜との同時受賞)
新人賞からグランプリへ、そして翌年も続けてグランプリという3年連続受賞は、同アワードの中でも珍しい記録です。
グラビア誌の外側 — non-no専属モデルと映画初主演
2024年5月には、女性誌『non-no』の専属モデルに就任しました。グラビア誌が主戦場だったところから、ファッション誌の専属という枠組みに活動の場を広げた形です。
演技の分野でも動きがあり、2025年公開の映画『V. MARIA』では単独初主演を務めています。ヴィジュアル系バンドとの出会いを通じて成長していく女子高生を演じる作品で、グラビア・モデル・演技の3方向で活動が並行して続いている状態です。2026年に入ってからも『週刊プレイボーイ』の表紙・巻頭グラビアが続いており、露出のペースは落ちていません。
登録67冊から、代表的な12作品
当サイトに登録している菊地姫奈の写真集・フォトブックは67冊(2026年8月末時点)で、高校在学中にあたる2021年15冊・2023年19冊がピーク、卒業後の2025年以降は年4冊前後に落ち着いています。デジタル限定の写真集が中心のキャリア初期と、紙のカレンダーブックが続く近年とで、作品の性格が分かれる構成です。
ここではその中から代表的な12作品を選んで並べます。
2nd写真集『moment』— 卒業記念に沖縄で撮り下ろした代表作
2023年2月14日発売の『moment』は、高校卒業のタイミングに合わせて刊行された2nd写真集です。「綺麗な海で撮りたい」という本人の希望から沖縄でのロケが実現し、最後の制服姿から水着カット、18歳になったばかりの表情までを収めた1冊とされています。この作品は後にRakuten Koboの電子書籍アワード2024でフォトブック部門グランプリを受賞しており、当サイトで扱う12作品の中でも評価が数字として示されている代表作です。
菊地姫奈写真集「moment」
- 発売日
- 2023/02/14
- 参考価格
- ¥3,300
高校卒業を記念して沖縄で撮り下ろされた2nd写真集。卒業のタイミングを写真集という形で残したい人向けの1冊です。
カレンダーブック2024〜2026 — 毎年続く紙の定番シリーズ
菊地姫奈は2024年以降、集英社からカレンダーブックを毎年刊行しています。2024年版はデジタル版のみでしたが、2025年版・2026年版は紙のカレンダーブックとして楽天ブックスなどで扱われています。1年を通して手元に置くタイプの作品のため、写真集とは違う続け方ができるシリーズです。
菊地姫奈カレンダーブック2026
- 発売日
- 2026/02/20
- 出版社
- 集英社
- 形式
- カレンダーブック
- 参考価格
- ¥2,999
集英社刊、2026年版のカレンダーブック。現時点で最新のカレンダーブックにあたります。
菊地姫奈カレンダーブック2025
- 発売日
- 2024/11/11
- 出版社
- 集英社
- 形式
- カレンダーブック
- 参考価格
- ¥2,899
2025年版のカレンダーブック。2026年版との間で表情や撮影の変化を比べられます。
デジタル限定写真集 — キャリア初期から積み重ねた7冊
キャリア初期はデジタル限定の写真集が中心でした。2020年から2023年にかけて、ほぼ数か月おきのペースで発売が続いています。
『ススメ、夏色女子高生』は2020年8月31日発売で、当サイトで扱う中では最も古い作品です。現役高校生だった時期の撮り下ろしにあたります。
『GROWING UP!』は2022年9月12日発売。前述の1st写真集『はばたき』の翌年にあたり、10代後半に差し掛かる時期の作品です。
『GROWING UP!』に先立つ2022年3月14日には『春めく、ほのめく』が発売されました。
同年11月16日には、サブタイトルなしの写真集が発売されています。
2023年に入ると、4月24日『SUPER GIRL』、6月26日『Evolution』、8月7日『満喫するぜ、18歳の夏休み』と、『moment』(同年2月)刊行後も継続してデジタル限定写真集が発売されました。
『もっとずっと、一緒に。』は2023年10月30日発売。『moment』刊行から半年以上が経過した時期の作品で、高校卒業後の活動が軌道に乗り始めたころにあたります。
初めてなら、どれから見るか
12作品を目的別に整理すると、選び方はおおよそ3通りです。
| 目的 | 向いている1作品 | 理由 |
|---|---|---|
| 代表作をまず1冊 | moment | 卒業記念の沖縄ロケで、後年に賞も受けた代表作 |
| いまの菊地姫奈を知りたい | カレンダーブック2026 | 現時点で最新の刊行物 |
| キャリアの原点を見たい | ススメ、夏色女子高生 | 当サイトで扱う中で最も古い、現役高校生時代の作品 |
『moment』で沖縄ロケの雰囲気を確認したあと、カレンダーブックのシリーズで直近の活動を追う、という流れが無理のない順番です。逆に初期からの変化を追いたい場合は、『ススメ、夏色女子高生』から時系列で見ていくと、10代からの変化がわかりやすくなります。
公式SNS・関連情報
- 公式サイト: hinakikuchi.com
- X(旧Twitter): @k_hina_1019
- Instagram: @hina_k_1019
- TikTok: @k_hina1019
- 所属: BLUE LABEL(株式会社メディアミックス・ジャパン)
雑誌の表紙情報や新刊の告知は公式サイトとXが中心で、ファンクラブ「Hina’s room」も運営されています。
まとめ
菊地姫奈は、中学2年でのスカウトから15歳で芸能界入りし、『FRIDAY』の完売実績から「令和の完売クイーン」と呼ばれるようになったグラビアアイドルです。グラジャパ!アワードでは2022年の最優秀新人賞から2023年・2024年のグランプリまで3年連続で受賞しており、2024年からは『non-no』専属モデル、2025年には映画単独初主演と活動の幅を広げています。
作品は、卒業記念の『moment』を代表作に、毎年続く集英社のカレンダーブック、キャリア初期のデジタル限定写真集という構成です。代表作を1冊読むなら『moment』、直近の活動を追うならカレンダーブック2026という整理になります。
撮影会で実際に会える機会については撮影会の魅力と参加時の注意点も参考にしてください。当サイトが追っているグラビアアイドルの一覧は推しグラが追いかけているグラビアアイドルにまとめています。登録67冊それぞれの配信状況・価格は、下の作品一覧から確認できます。
※本記事は、Wikipedia・所属事務所公式サイト・各報道記事など、2026年8月時点で公開されている情報をもとに構成しています。作品情報(発売日・出版社・形式・価格)は各販売元の商品ページの掲載内容に基づきます。価格・配信状況は変動するため、最新の状態はリンク先でご確認ください。
主な参照元:
- 菊地姫奈 - Wikipedia
- 菊地 姫奈 | BLUE LABEL
- “令和の完売クイーン”菊地姫奈、表紙飾った『FRIDAY』が通常2.5倍の在庫を完売 | ORICON NEWS
- 「グラジャパ!AWARD2023」グランプリの菊地姫奈(日刊スポーツ)
- 『グラジャパ!アワード2024』グランプリは菊地姫奈&豊島心桜! - THE FIRST TIMES
- <菊地姫奈>ミスマガは「私の基盤」 “令和の完売クイーン”の大きなターニングポイント(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース
- 菊地姫奈、映画『V. MARIA』で単独初主演が決定 | ORICON NEWS
- 菊地姫奈写真集 『moment』|集英社








